先日読んだ本「移動する人はうまくいく」:移動体質を作るためのアクションプラン⑪に、”月に1回はホテルに泊まる・ちょっとした旅行気分も引っ越し気分も味わえる”とあった。
ということで実際にホテル泊を試してきた。


以下感想。
旅行や出張とは違う感覚
旅行や出張で県外のホテルに泊まることは今まで何度もあったが、「ホテルに泊まるためにホテルに泊まる」という無目的の宿泊は今回が初めてだった。
次の予定が何もないので、ホテルの内装をのんびり眺めた。
風呂場のシャワーの出方や、部屋に装備されているアメニティを見てから、ノートを開いて考えたいことのメモ書きをひたすらするなど、静かな時間をゆっくりと過ごすことができた。
テレビがない快適さに気づいた
今は実家に住んでいるのだが、常につきっぱなしのテレビがないのが楽だった。
実家は1Fのリビングが導線の中心になっていて、2Fの自室からトイレ・お風呂・屋外に移動するのに、常にリビングを経由する必要がある。
リビングには60インチのテレビが常についていて、何かの用事で1Fに降りるたび、テレビが自然と目に入ることになる。
無目的にホテルに一泊して、いろいろメモ書きを続けていたところ、自分がトイレや飲み物のために動いても、テレビがなければ情報ノイズが頭に入ってこない・気を取られないことに気づいた。
「実家を出れば不要な情報ノイズや集中の途切れを削れそうだなー」と感想を持った。情報につい目が行ってしまう気質なのでね・・・
余計な情報がない楽さ
ホテルは視界に余計なものが一切入らない。
- ごみ箱を見て:ごみ捨てやらなきゃ・・・
- たまった洗濯物を見て:洗濯しなきゃ・・・
- テレビを見て:これ気になるな・・・
- 飲み終えたペットボトルを見て:後で分別しなければ・・・
- 本棚の本を見て:買ったけど読んでないんだよな・・・
- 服を見て:あの服最近着ていないな・・・
などなど、ホテルに一泊するだけで、自分が生活する環境特有の情報ノイズがすべてカットされた環境が手に入る。
仮にこれが出張や旅行だと、「明日の仕事・観光はどうしよう?」というリソースに能力が割かれるのだが、無目的な宿泊であればそれもなく、ただただ自分の考えたいことに集中することができる。
作業時間を確保するために、ノートパソコンを一台もってホテルに泊まるのは、なかなか良いアプローチなんじゃないのかなーと思った。
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