バチェラー5がおもしろかったので、続いてバチェロレッテ1を観た。

- 女性の体力・知能が非常に高い。
- 自分でもよくわかっていないような、適切でない言葉を使う男性は切られる。
上記が印象的だった。女性が男性を「なぜ?どうして?」と詰めるシーンが印象的で、薄い・なんとなく言ったような言葉は切られてしまう。そんなシーンが何回も出てくる。
ちょっとした会話の中でも、頭の良い人には言葉や文脈の矛盾がしっかり見えているのだなーと思った。
頭の悪い人と良い人は会話が成立しないという言葉を聞いたことがあった。バチェロレッテを見ると、平均-平均以下の知能を持つ人同士の会話は、矛盾やあいまいな点を無視して行われており、そもそも会話が通じていない。頭の良い人はその点に気づけるだけなのではないのかなーと。
バチェロレッテで男性がされていたように、自分が発した言葉の意味を詰められる体験をしてみようと、Claudeで適当に壁打ちしたあとに自分の矛盾点を指摘させてみた。

色々と指摘が返ってきて、自分の言葉や思い込みの、矛盾や誤りに気付かされた。自分も矛盾ばっかりなのだ。
「自分の言葉や会話にも何かしらの矛盾があるのでは?」という気付きが得られた。知能の高い女性の視点を借りられる良い視聴体験だったと思う。
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