18歳から投資を始め、今は25歳で投資8年目。
個人的な履歴を書いておこうと思う。
18歳~20歳 200円の損失にビビる
高卒後、1株からできる投資アプリを入れたのが、私の最初の投資だった。

コンビニからアプリに20,000円を入金し、Apple・Googleなどの知っている会社の株を一株ずつ買った。
総資産がたった200円下がった程度で、「はてどうしよう、売るべきか、売らないべきか」などと落ち着かなかったことを覚えている。
結局金額を増やすこともなく終了。今思えば大変もったいないことをしていたなあ。
20歳 ポイント目的で10万円の売買を繰り返す
今はもうなくなってしまったのだが、当時はLINEスマート投資というものがあった。
毎月10万円分の投資信託を購入すると、2,000円のLINEポイントがもらえるというもの。

ポイント目当てで、10万円分購入→2,000円ポイントゲット→値下がりが怖いのですぐに売却→翌月10万円購入・・・ということを繰り返していた。
3か月目、購入→売却の間に6,000円値下がりし、ショックを受けて辞めた。トータルで手間がかかっただけである。
21歳前半 NISAを始めて暴落する
21歳にしてようやくまともな投資(NISA)を始める。
地方銀行で証券口座を開設し、先進国・新興国に毎月3.3万円を投資する設定をした。
そして数か月後コロナショックで暴落。

-50,000円の含み損がでて震えた。
「投資は危険なものだ」と怖くなり、含み損が消えたタイミングで売却・解約した。
勤務中に銀行の担当者から、「暴落してるけど売らないでね」と電話がかかってきたことを覚えている。
21歳後半 知識を得て、NISAを再開する
「そういえば以前解約したNISA、このまま持っていたらどうなったんだろう」と気になって株価を見た。

市場はコロナショックから抜け出し大変好調。株価はめっちゃ上がっていた。
コロナショックのあの時の選択は失敗だった。暴落しても売ってはいけなかったのだ。
このタイミングで理容師さんに、Youtubeのお金に関するコンテンツ(リベラルアーツ大学など)を勧められて一気見した。
- 地方銀行の商品は手数料が高いため、ネット銀行を使ったほうが良い
- 投資信託は一度買ったら、暴落しても売らずに持ち続けなければいけない
Youtubeを見て、自分があまり効率の良くない知識で投資をしていたことに気づいた。
自分はやり方を間違えていたのだ。
当時は仕事をしておらず気力が余っていたので、Youtube以外からもしっかり知識を吸収した。

- ウォール街のランダムウォーカー
- 敗者のゲーム
- ブラックスワン
- 素人が投資で99点を取る方法
- その他投資っぽい書籍いろいろ
- 父の友人のデイトレーダーに話を聞く
などなど、書店や図書館・メルカリで買った本をかたっぱしから読み、「楽天証券でNISA・全世界株式を買うのが自分に一番良さそう」という結論に至った。
22歳~24歳 NISAをフル活用
再就職後、NISAを再開。手取りの4割以上を投資し続けた。
たくさん投資したかったので、使わないものはメルカリでどんどん売り、売却代金はそのまま投資に振り分けた。
車は古い軽自動車に買い替え、差額の数十万円+浮いた維持費を投資に回した。このころは中古自動車が高騰していて、乗っていた車・HONDAのCR-Zは高値の買取査定がついたのだ。

本当にいい車だった。

途中で-40万円の含み損も抱えたこともあった。
しかしコロナショックの経験もあり、「どうせ数年待てば上がるだろう」と気楽に構え、気にせずお金を入れ続けた。
そして24歳の春、自分の趣味がそのまま仕事となる会社に転職が決まる。
給料が増えた。増えた金額の分、毎月の投資の金額を増やした。
25歳 お金に余裕ができた
投資8年目、NISAは5年目。
投資投資と、資産の95%をNISAに突っ込んでいた結果、2023年~2024年の円安株高で、資産が大きく増えた。めっちゃ増えた。
この時点で残高が一つの大目標を達成できたので、資産のうちのいくらかを売却。そのお金で、今まで買おうとも思えなかったような質の良い品を初めて購入した。
- トヨタのハイブリッドセダン(SAI)
- ロレックスの腕時計(エクスプローラー1)
どちらも少し背伸びをして買った上質な品だ。実際に手に入れると所有欲が満たされ、投資とは違った満足感を感じている。
「お金を消費する人はこの満足感が欲しくてお金を使うのか」と、25歳にしてようやく気付いた。みんながモノにお金を使う理由はこの感覚にあったのだ。
これから
今も手取りの6割ほどをNISAに回している。これからも同じペースで投資し続ける。
投資して、家に生活費を入れて、残ったお金は、あえていろいろなモノ・サービスに使っている。リーガルの上質な靴・ベルトや、肌触りの良い靴下、今まで買ったことのないような明るい色の服、スポーツジム、ちょっとした外食、家族へのプレゼントなどなど。
予算の範囲内で、周りの人がお金を使うものに自分もお金を使ってみる。
「これの何が良いんだろう?」と素直な気持ちでモノやサービスを買ってみて、その良さをじっくりと体感してみたい。
※補足
わかりやすくするため、記事中では「全世界株式へのインデックス投資」をNISAと表記している。2023年以前はNISAの上限額が厳しかったため、実際はつみたてNISA・特定口座を併用して投資していた。
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