昨日、妻と前橋にあるクレーンゲーム店に立ち寄ったところ、トイレットペーパーが取れた。

店内には白菜6個入りの箱やキャベツの箱、冷凍肉、トイレットペーパーやトマトが景品となったクレーンゲームが並ぶ。
難易度は良心的なようだ。実際に妻も1回でトイレットペーパーを獲得できた。景品を獲得し、景品持ち運び用のカートに大きな野菜の箱をいくつも入れて転がしながら、店内を巡回するお客さんがたくさん見られた。
今まで、クレーンゲームはなんとなく面白そうだと思っていた。けれど、景品がアニメやゲームのキャラクターフィギュアやおもちゃだったり、生活の実用性のないものだったりと、景品を取った後処分が面倒だなと思ってやることはなかった。
既存のクレーンゲームの想定ターゲットは、子供や学生、アニメやゲームを好む独身男女などが主で、私はきっとそのターゲットに入っていなかったのだと思う。
しかし、クレーンゲーム倉庫前橋店では、景品に野菜や肉などの食料品や、トイレットペーパーなどの日用品を取り入れることで、今までクレーンゲームのターゲット層以外であった私たちのようなアラサー以降の層や、40代・50代以上、シニア層などを幅広い層を顧客として獲得できているのではないかと思っている。
マーケティングでは、既存の顧客が何を欲しいと考えているのかを検討し、その顧客に対して刺さるものを作るのが一般的なアプローチだと思う。しかし、既存の自分たちの強みを、既存の顧客層以外にも届けることができないかをうまく検討できると、こういう新しいやり方ができるのだなと思った。
また行きたい。今度は白菜を狙ってみたいと思う。
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