日曜日、ハードオフで素敵なデザインのカバンを見つけた。

衝動買いは良くないと思ってスルーしたが、水曜日になってもまだ欲しい。

衝動が3日続いたなら、それは衝動ではなくしっかり欲しいものである。
値段も2,500円とお手頃なので、さきほど店で購入してきた。
目次
見た目




古風な金具で止めるタイプのカバン。なんと日本製。

中古品相応の使用感はあったが、デザインときれいな縫製が気に入った。緑のソフトパッドを縫いとめる白糸の存在感が良い。
使い道
インテリア・収納として使う。

私は、仕事中や思考の整理用に、いつも大量にA4にメモ書きをする。
書く前・書いた後で意外とスペースを取るので、A4用紙やバインダー・クリアファイル・ラベルテープなどをまとめて突っ込んでおく収納に使う。※このカバン本来の用途(書類用)に近い使い方だと思う
使わないときは閉じて動かせるので便利。


おわりに
こちらは荷物が多いときに使うユニクロのカバン(4,000円)。左手に持って写真を1枚。

これは機能的で便利なカバンなんだけど、持ったときに気分が上がるという感じはしない。あくまで堅実な仕事道具という印象だ。
今回のカバンを左手に持ってみるとこんな感じ。

いやー、やっぱりかっこいい。
令和・海外製のユニクロに比べ、昔ながらの日本のカバンは、重さ・クッション性・拡張性・持ち運びやすさなど、荷物を運ぶための機能は全て劣っていると言っていいだろう。
不便で用途に縛りがある、使いにくいからこそかっこいい。手に持ったときの重みから、こだわりやロマンを感じることができる。

美しい・・・!
21:30追記
古風・かっこいい・使い勝手が新製品に劣る・中古が安い。
どこかで見た属性だなーと思ったら、中古セダンの特徴そのものだこれ・・・!
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