今日は青い空が広がっていて、太陽がギラギラと光っている。
大希:「いやー今日も眩しいね〜」
私「うん、そうだね。」
と言ったきりで、何も会話を続けられなかった。私の名は藤本 憂(うい)。
私は星空や天体が大好きだ。特に好きなのは木星だ。太陽系の中で1番目に大きい惑星だ。とても綺麗だと私は思っている。
また、木星は曲や楽曲にもなっていている。いつも夜になると自転車で近くの草原に行き、星を見ている。星は見ていて落ち着く。
次の日、体育でハードル走をやる。
憂:「私、ハードル走無理かも、運動全般苦手〜」
あゆか:「うちも苦手〜」
ゆいこ:「だよね〜」
そんな会話をしていると、いきなり、あゆかがおかしな発言をした
あゆか:「でも憂は大希みたいに頑張るんじゃない?」
憂:「な、なんで大希くん?」
と恥ずかしながら聞いてみた。そうすると、
あゆか:「だって、いっつも憂ってば大希のこと見てるじゃん?」
と言われて、私はとっさに
憂:「見てない!見てないもん!」
あゆか:「はいはい、そうですね〜」
と言われてすごく恥ずかしかった。その日から、星を見るたびに大希くんも星見てるかな?と思ってしまう。なぜだろうか、この気持ちはなんなのか分からなかった。こんな気持ちになったのは初めてだ。大希くんと一緒にいるとなぜかすごく落ち着く。まるで星を見ている時みたいな感じだ。昨日は晴天で夜空には満遍なく星で埋め尽くされていた。とても綺麗だった。
もうすぐ、文化祭がある。私の案はミニプラネタリウムが良い思っていたが、みんなは賛成してくれるだろうか、すごく不安で、馬鹿にされそうだったから言うのが怖かった。だが、あゆかとゆいこに言っちゃえよと言われたので言ってみたら、見事に予想的中してしまった。
新田:「プラネタリウムなんて誰が見るんだよ、てか、どうやって再現するんだよ、こんな小っちゃい部屋じゃ無理だね」
やっぱり無理だったのだろうと思っていたのだ。そんな時にある男子が手助けしてくれた。
大希:「そんなこと言うなよ、みんなのために出してくれたんだぞ、再現できないことなんてやってみなきゃわかんないだろ!」
新田:「チッ、また勇者気取りかよ」
とぼそっと新田は言う。新田はみんなから嫌われている。理由はすぐ貶(けな)したり、侮辱(ぶじょく)などをしてくるいじめっ子だからである。正直、私も苦手だ。意見は言いたいことはたくさんあるが新田がいるから何を言われるかが怖くて言えない。だから、授業中にみんなが意見を言えているのは凄いし、羨ましいと思っている。
結局、うちのクラスの文化祭の出し物はプラネタリウムで決まった。
次の文化祭準備の授業でどうやって光らせるかとか色々決めるらしい。
私が中心に決めるらしいから、光らせ方とか探さないとなって今焦っている。でも、星空の形とかなら任せてほしい!毎日、見てるから自信はある!
私はこの時、最高の思い出にしたいと思っていたのかもしれない。
第一話「晴天の夜は満遍は星空」
コメント(3件)
青春だあ
いいね!続き気になる!
読んでくれてありがとうございます。次回は月曜日に公開する予定です!